収められている詩のほとんどを朗読で聞いたことがあって、映画のような絵的な部分に面白みを感じていたのだけど、文字で読むと失恋ソングを一時間聴き続けたみたいな気分になった。けっこう哀しいのだ。冒頭のブラック・バニー・Kの気持ちのいい飛翔っぷり…
短歌とイラストレーションのコラボ本。インクの匂いが漂ってきそうな印刷と迫力ある大きな文字で、開くだけで萌え、な本だ。正直短歌というものがよくわからないのだが(でも、この歌集は比較的わかりやすいのではないかな)、歌もひとことで言えば、萌え、…
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