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日日平安

再開しました

 2007年総括 本

20冊(内3分の1を翻訳もの)という目標だったのですけど、39冊(翻訳19冊)も読みました! どれも面白かった。わたしはやっぱり違う世界の話が好きかも。宮城谷昌光が多いのは実家から大量に借りてきたからです。「重耳」の最後に部下に拉致されるシーンが最高。

■ベスト
1.ライラの冒険シリーズ 黄金の羅針盤、神秘の探検、琥珀の望遠鏡(フィリップ・プルマン 計6冊)
わくわくした! 小説を読んでこんなに胸躍る体験をしたのは久しぶり。

黄金の羅針盤〈上〉 ライラの冒険

黄金の羅針盤〈上〉 ライラの冒険

2.ムーミン谷の仲間たち(トーベ・ヤンソン
意外と重く深くてびっくり。妙に切ない(そして素晴らしい)短編集でした。

ムーミン谷の仲間たち (講談社文庫)

ムーミン谷の仲間たち (講談社文庫)

3.アラビアの夜の種族(古川日出男 計3冊)
なんというか…あえてこれをあげたいと思います(笑)。

アラビアの夜の種族〈1〉 (角川文庫)

アラビアの夜の種族〈1〉 (角川文庫)

他、印象に残ったものなど.

精霊の守り人/闇の守り人(上橋菜穂子
このシリーズはよいですね。ほんとにいい話で、特に闇の守り人のラストが切なくて好き。

精霊の守り人 (新潮文庫)

精霊の守り人 (新潮文庫)

・遠い声遠い部屋(トルーマン・カポーティ
瑞々しい表現で、すごく面白かった。でも最後の最後で振り落とされました(笑)
遠い声遠い部屋 (新潮文庫)

遠い声遠い部屋 (新潮文庫)

・猫語の教科書
もえ〜(笑)
猫語の教科書 (ちくま文庫)

猫語の教科書 (ちくま文庫)

■ワースト
図書館員 上・下(ラリー・バインハート)
ブッシュ政権を皮肉っている作品だけど、単純すぎるし下手すぎて、こんなん出すなよ〜と思った。

【小説】
こころ(夏目漱石)/遠い声遠い部屋(トルーマン・カポーティ)/大統領特赦・下(ジョン・グリシャム)/沈黙の王/重耳・上中下(宮城谷昌光)/精霊の守り人/闇の守り人(上橋菜穂子)/大統領特赦・上(ジョン・グリシャム)/知っておきたい日本の神様(武光誠)/図書館員 上・下(ラリー・バインハート)/黄金の羅針盤、神秘の探検、琥珀の望遠鏡(フィリップ・プルマン 計6冊)/ムーミン谷の夏まつり、たのしいムーミン一家、ムーミン谷の仲間たち(トーベ・ヤンソン)/花の歳月(宮城谷昌光)/一人で始める短歌入門(枡野浩一)/中国行きのスロウ・ボート村上春樹)/夏姫春秋 上・下(宮城谷昌光)/11月の扉(高楼方子)/デセプション・ポイント上・下(ダン・ブラウン)/ミスター・ヴァーティゴ(ポール・オースター)/雪のひとひらポール・ギャリコ)/家守綺譚(梨木香歩)/アラビアの夜の種族?/?(古川日出男)/猫語の教科書(ポール・ギャリコ)/墨攻酒見賢一)/小説:人間の土地(サン・テグジュペリ)/アラビアの夜の種族?(古川日出男)/ルノワールは無邪気に微笑む―芸術的発想のすすめ(千住博)/きれぎれ(町田康
【マンガ】
20世紀少年21世紀少年浦沢直樹)/さくらん安野モヨコ