3巻では、新作能と古典の紹介。新作能がクローズアップされていて、舞台裏や関係者の記事など面白い。知った名がちらほら出てくる。新作能がいかに難しいかはわかる。でも皆能を愛しているんだなあ。さて、最初に何を見ようか。
言われてみれば当たり前のことだが、芸術品である以前に道具なのだな。確かに素晴らしいものだろうとは思えど、物そのものを鑑賞するにはやや物足りないか。やっぱり舞台を見ないとぴんとこないのだろう。それにしても世の中には様々な職業があるのだなあ。
タイトル通り、能楽の手引書であるが、これがめっぽう面白く夢中で読んだ。なんといっても写真が豊富なのがいい。
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