出久根育の絵が恐いのだが、中身はふつうに優しい物語だった。なぜそんなにギャップがあるのかは不明。ルチアさん作者: 高楼方子,出久根育出版社/メーカー: フレーベル館発売日: 2003/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (12件)…
戦争の世紀を犬の視点で切り取って断片的に重ねていくという、実験的な小説。犬や登場人物の行動を作者が好き勝手に解説しているような感じ。ひとことでいうと、へんな小説だ。
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